わんこのアレルギー食・介護食専門ドッグガレージ

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ドッグフード作りの想い

ドッグフード作りの想い

 

ベルとニールドッグガレージ代表の小林です。
現在、私は4頭の犬と暮らしております。

最初の犬が15年で亡くなりました。癌でした。
普通のドッグフードを与えていました。

獣医師より長年の添加物の蓄積と指摘されました。
色々なフードの中で、量が少なめで値段の高めであればとの思い込みでフードを選んでいました。

気付いた時には手遅れでした。

癌の摘出手術を行いましたが、あまりにもひどく安楽死を選択するしかありませんでした。
自分の愛犬とこの様な別れ方をしなければならない事を悔みました。

その後悔から安全で安心なもの食べさせたい想いで農薬無しの無添加のフードを作り始めました。

その当時、もう1頭の犬は小さい時から病気がちでアレルギーがひどい犬でした。
牛肉を食べ倒れた時もありました。

ベルの車椅子着々と歳をとり、少しづつ足腰が弱くなっていました。

そんな犬のために、畑を借り野菜作りから製造、袋詰めまで家族で一貫造りにこだわり、愛犬が味見を繰り返しフードを作り上げましたが2年後痴呆症になり16歳で亡くなりました。

そして今、4頭の犬の里親となり、愛犬から教わった通りのフードを作り続けております。

親は我子に栄養がありバランスのとれた食事を作るのは当たり前です。

動物は、好き嫌いがあっても食事を選ぶ事は出来ません。
飼い主の責任、それが愛情だと思います。

犬は、1年で4歳の歳をとります。
3ヶ月に1歳です。早すぎます。

実際、既存のドッグフードの裏表示には疑問を感じます。香り・着色料・保存料など多くの添加物は本当に必要なのでしょうか?

 

南陽市の有機畑

 

ベルとカボチャ手作り食の基本は愛情です。

ドッグガレージのわんこのサラダは 愛犬にあった食材を使用して食事を作ることが可能で、自分のペットの様子を観察しながら、使用材料を選んだり、アレルギー源を除いた献立を調整したりすることが可能でアレルギーのわんちゃんの食事に便利です。

人レベルの素材で食事を作ることができ保存料や着色料などが不要で無添加のオリジナルフードの完成により、新鮮で作りたてを与えることができます。

犬や猫は基本的には水分の多いものの方が好きですから、ドライのフードよりも手作り食を喜んでくれる場合がほとんどです。

じゃがいも畑現在は様々な種類のドッグフードがある中で、野菜を含むドッグフードも多くなってきました。
犬にとっても、適量の食物繊維は便秘や下痢の予防効果があり、高齢になると、胃腸の機能も低下するため、食物繊維を与えることで、胃腸の調子を整えることができるそうです。
最近になって食物繊維が犬の腸管の健康に役立っていることが分かってきたのです。

食物繊維は消化されないので、大腸内で「うんち」の量を増やし、腸壁を刺激するため 便通が良くなり、また食物繊維は、胃の中での「停車時間」が長く、 腹持ちが良く適度な量の繊維質は小腸内の腸内細菌のバランスを維持しダイエット成功へ最大限の効果も発揮してくれるようです。

むらさきいもの芽手作り食はやはり食事であって、餌ではありません。手間、調理知識の必要性などペットフードよりも確実に手間はかかりますが、作りおきしておく、冷凍しておく事が可能です。
また、安価なペットフードの原料は人間が利用しないものが主体ですから、それと比較し圧倒的に手作り食の方が安心安全と言えるでしょう。

ドッグガレージは、アレルギーを持ったわんちゃんの為に原料をしっかりと吟味し、人が食べられるほど丁寧に作りあげる。そんなこだわりで畑を耕すことから始めました。

じゃがいもの収穫愛犬が味見を繰り返し、私たち家族で作り上げたフードです。『大切な家族の一員のために』私たちはわんこのサラダを通して、飼われているペットの健康とお客様との楽しく豊かな生活のお手伝いができましたら幸いです。

 

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